しずかちゃんの「呼び方」に隠された変化

国民的アニメ『ドラえもん』のヒロイン、しずかちゃん。普段の彼女といえば、のび太やスネ夫、ジャイアンのことを「さん」付けで呼ぶお淑やかな姿が印象的です。しかし、実は最初からそうだったわけではないことをご存じでしょうか。

映画の長編シリーズにおいて、『のび太の恐竜』『宇宙開拓史』『大魔境』の初期3作品までは、のび太たちのことを「くん付け」で呼んでいました。これが現在の馴染み深い「さん付け」へと変わったのは、4作目の『海底鬼岩城』以降のことです。

作品の歴史と共に彼女の丁寧で気品あるキャラクター性がより明確になり、呼び方にもその変化が表れたと言えます。初期の映画を観直す際は、ぜひ彼女の言葉遣いの違いにも注目してみてください。

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