アイコスのニコチン量はどれくらい?タバコとの違いを解説

多くの喫煙者が関心を持つ「アイコス」。加熱式タバコという新しい形態のため、「本当にタールゼロ?」「ニコチンはどれだけ含まれているの?」と疑問を持つ人も多いでしょう。

実際には、アイコスは「タールゼロ」ではありません。正確には、加熱方式のため燃焼させずタールの発生が大幅に抑えられていますが、完全にゼロというわけではありません。一方、ニコチンについては、紙巻きタバコと比較してやや少ないものの、十分な量が含まれています。

たとえば、アイコスのメンソールタイプでは、1本あたりのニコチン量は約13.4mg。これに対して、一般的な紙巻きタバコは19.2mgとされています。つまり、ニコチンの摂取量は少なくなる傾向にありますが、依存のリスクは依然としてあります。

また、アイコスはタバコ葉を加熱するため、タールの発生量は従来のタバコの約90%削減されているとされています。ただし、「安全」という意味ではなく、あくまで「比較的少ない」のが現実です。厚生労働省などでも、加熱式タバコも健康への影響があるとして注意喚起しています。

喫煙習慣を見直すきっかけとして、アイコスを選ぶ人も増えていますが、完全なリスクフリーではありません。自分や周囲の健康を考える上で、正しい情報を持つことが何より大切です。

関連項目

詳細記事

関連トピック