アメリカ永住権の抽選制度とは?
毎年、多くの人々が夢見る「アメリカでの生活」。その一歩として注目されているのが、多様性ビザプログラム、俗称「グリーンカード抽選」です。これは、アメリカへの移民が比較的少ない国から来た人々を対象に、永住権のチャンスを提供する制度です。目的は、アメリカ社会の多様性をより豊かにすること。毎年約5万名が抽選で選ばれます。
応募の時期は、通常毎年10月から11月初旬まで。オンラインで無料で申し込むことができ、複雑な書類は不要ですが、写真のサイズや形式には注意が必要です。応募には厳格な条件があり、最低限の教育または職業経験が求められます。たとえば、高校卒業相当の学歴、または過去5年間に2年以上の職歴があることなどです。
抽選の結果は、翌年の5月ごろにアメリカ国務省の公式ウェブサイトで確認できます。当選した人は、その後のビザ申請手続きを進めることになります。ただし、当選=永住権の即時取得ではありません。面接や健康診断、背景調査など、いくつかのステップを経て最終的な承認が下ります。
抽選に応募できるのは、生まれた国が対象国に含まれていることが条件。日本は対象外ですが、生まれた国がプログラム対象であれば、現在の国籍に関わらず応募可能です。チャンスは年一度、応募期間も短いので、気になる人は時期を逃さずチェックしておくのがおすすめです。
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