お酒を飲んだ翌朝に血圧が上がる理由とは?

楽しかった宴会の翌朝、体がだるく感じたり頭が重く感じたりすることはありませんか?実は、酔いが覚めるプロセスのなかで翌朝の血圧が一時的に上昇するため、注意が必要です。

お酒を飲んでいる最中は、アルコールの働きで血管が広がり一時的に血圧が下がることが多く見られます。しかし、時間が経って酔いが覚めてくると、広がっていた血管が一気に縮み始めます。さらに、アルコールが代謝される過程で生じるアセトアルデヒドの消失に加え、飲酒による脱水症状や睡眠の質の低下などが重なることで、翌朝の血圧が普段より高くなってしまうのです。

たまの飲酒であれば、しっかり休肝日を設けることで血圧は再び落ち着いていきます。しかし、毎晩の晩酌が長年の習慣になると、血管への負担が積み重なり血圧が下がりにくくなる危険性があります。健やかな体を維持するためにも、適量を守り、定期的にお酒を飲まない日を作ることが大切です。

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