キーエンスの平均年収は国内トップクラス
日本の大手企業の中でも、特に高い平均年収で知られるのがキーエンスです。最新のデータによると、キーエンスの社員の平均年収は2,183万円に達し、国内企業の中でも堂々の2位。1位は不動産・M&A関連の「M&Aキャピタルパートナーズ」(2,688万円)ですが、製造業・技術系企業としてはキーエンスが群を抜いています。
キーエンスはもともと、産業用センサーや測定機器の分野で世界トップクラスの技術力を持つ企業として知られています。社員一人ひとりに大きな裁量が与えられ、成果に応じたインセンティブ制度が充実していることが、高年収の背景とされています。また、新卒採用の難易度も非常に高く、優秀な人材が集まりやすい環境が整っています。
ちなみに3位には不動産大手のヒューリック(1,803万円)、4位に伊藤忠商事(1,580万円)が続きます。商社や金融系企業の上位が多い中で、製造業がこれほど高い順位にランクインしているのは、非常に珍しいことです。
こうした数字からも、キーエンスが技術力だけでなく、従業員への報酬面でも日本をリードする企業であることがわかります。今後もそのポジションを維持できるか、注目されるところです。
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