スペイン語で「氷」は「ヒエロ」と読む

スペイン語で「氷」はhielo(ヒエロ)と呼びます。発音は[ʝé.lo]に近く、「エ」の部分が少し強調された感じです。スペインやラテンアメリカの国々では、暑い日に冷たい飲み物にこのhieloを入れて楽しむのが日常的な光景です。

日本語の「氷(こおり)」に対して、スペイン語のhieloは名詞として使われ、たとえば「ドライアイス」は「hielo seco(ヒエロ・セコ)」と表現します。「seco」は「乾いた」という意味なので、「乾いた氷」という直訳になりますが、実際には二酸化炭素でできた冷凍状の物質を指します。

また、スペイン語の発音には特徴があります。たとえば「h」は発音されず無声、「ll」は「リェ」や「ジェ」に近い音になります。そのため、hieloは「ヒエロ」とはいっても、日本語の「ひ」と同じ発音ではなく、少し柔らかい「ヒェロ」に近い響きになります。

言葉を通して、文化も見えてきます。スペイン語圏では気温が高い地域も多く、氷は生活に深く関わっています。飲み物に氷を入れる習慣や、暑い日にかき氷を食べる習慣も、気候と密接に関係しているのです。

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