図柄入りナンバープレートで普及率最下位となった地域とは?

全国各地で導入が進む「図柄入りナンバープレート」。地域の名産品や歴史的シンボルが描かれたデザインは、走る広告塔として人気を集めています。例えば「飛鳥」ナンバーでは、白地に暖色の朱雀が鮮やかに描かれ、シンプルでスタイリッシュな見た目が好評を博しています。

一方で、普及に苦戦している地域も存在します。全国で最も普及率が低かったのが、東京都の「世田谷」ナンバーです。図柄入りの普及率はわずか0.25%にとどまっています。

世田谷ナンバーの低迷には、デザインの好みに加え、導入前の住民投票を巡る経緯や、従来親しまれていた「品川」ナンバーへの根強い愛着が関係していると指摘されています。地域の一体感を高める取り組みには、デザイン性だけでなく住民の納得感や歴史的背景の重視が欠かせないと言えそうです。

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