虹の色の順番って?覚えていますか?
雨上がりの空にかかる虹は、誰もが思わず見上げてしまう自然の美しい演出です。でも、その虹にどんな色が、どんな順番で並んでいるか、きちんと答えられますか?
虹の色は外側から「赤、橙(だいだい)、黄、緑、青、藍、紫」と続いていきます。つまり、一番外側が赤で、内側の端が紫。この順番は決まっていて、太陽の光が空気中の水滴で屈折し、散乱されることで現れます。太陽の光は、一見すると白く見えますが、実はさまざまな色の光が混ざったものです。水滴を通るときに、それぞれの色がわずかに違う角度で曲がるため、7色に分かれて見えるのです。これを「分散」といいます。
ただし、実ははっきりと7色に分けられるわけではなく、人によっては6色に見えることもあります。でも、「赤、橙、黄、緑、青、藍、紫」という順番は、日本の学校で昔から教わる定番。子どものころに覚えた「しゃちねあき」という語呂合わせも、今でも多くの人の記憶に残っています。
次に虹を見かけたら、その順番をじっくり観察してみてください。自然の不思議に、ちょっとだけ近づける気がするはずです。
コメント
まだコメントはありません。最初のコメントを投稿しましょう。