ワセリンは傷口に塗っても大丈夫?

子どものすり傷や軽い火傷をしたとき、どうケアすればいいか迷ってしまうママやパパも多いのではないでしょうか。実は、保湿力に優れたワセリンは、軽度の傷ややけどの処置にとても役立つアイテムです。

ワセリンが傷口に良いとされる理由は、肌の表面に油分の保護膜を作り、外部の刺激から守りながら乾燥を防いでくれるからです。傷口が乾燥してしまうと皮膚の再生が遅れがちになりますが、ワセリンで適度なうるおいを保つことで、体が本来持っている治癒力をサポートしてくれます。

さらに、ワセリンの使い道は傷の処置だけにとどまりません。毎日の乾燥肌の保湿をはじめ、デリケートな唇の保護、冬場につらい手足のヒビやアカギレの対策など、家族みんなのスキンケアに幅広く活躍します。ドラッグストアなどで手軽に手に入り、肌への刺激が少ないのも嬉しいポイントです。

ただし、これはあくまで軽度の傷ややけどに限った話です。もし傷口が深く出血が止まらない場合や、ジュクジュクと化膿している様子が見られるとき、また広い範囲の火傷である場合は、自己判断せず速やかに医療機関を受診するようにしましょう。

関連項目

詳細記事

関連トピック