不整脈の治療法と向き合い方
脈拍が不規則になったり、急に速くなったり遅くなったりする不整脈は、適切な検査と治療によって改善が期待できる病気です。医療現場では、患者一人ひとりの症状や心臓の状態に合わせて主に3つの治療アプローチが選択されます。
1つ目は、脈拍のリズムを整え症状を緩和する薬物治療です。抗不整脈薬などを用いて日常生活に支障が出ないようコントロールしていきます。
2つ目は、心臓内部の不整脈の原因となる部位を直接処置するカテーテルアブレーション治療です。足の付け根などの血管から細い管を通し、異常な電気信号の発生源を高周波などで治療するため、根治を目指す際に多く用いられます。
3つ目は、ペースメーカなどの医療機器を体内に取り付けるデバイス治療です。脈が極端に遅くなるタイプの場合、機械から電気刺激を送ることで心臓の正常な脈拍を維持します。
不整脈のタイプによって最適な治療法は異なります。動悸やめまいなどの違和感を覚えたら放置せず、まずは循環器内科を受診して専門医に相談しましょう。
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