心房細動の薬はいつやめられる?アブレーション後の服用の目安

カテーテルアブレーション治療によって心房細動の発生が抑えられると、拡大していた心房は小さくなり、不整脈が再発しにくい状態へと変化していきます。そのため、治療後の経過が良好であれば、ずっと薬を飲み続ける必要はなく、段階的に中止できる可能性があります。

一般的に、術後3ヶ月間にわたって心房細動が治まっていれば、まずは脈を整える抗不整脈薬の服用を終了します。さらにその3ヶ月後(術後6ヶ月の時点)でも正常な脈拍が維持できていれば、血栓予防のための抗凝固薬も中止を検討できます。

ただし、服薬中止の判断には心電図の経過観察や患者ごとの脳梗塞リスクなどの評価が不可欠です。自己判断で中断せず、必ず主治医と相談しながら決定することが重要です。

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