心臓の働きが低下したときに現れる体のサイン
心臓は全身に血液を送り出す大切なポンプの役割を果たしています。しかし、何らかの理由で心臓の機能が弱まると、全身に必要な酸素や栄養が十分に行き渡らなくなります。この状態を心不全と呼びます。
心不全が進むと、日常のちょっとした動作でも身体に変化が現れます。代表的なのが、坂道や階段を上る際の息切れや、以前より疲れやすくなることです。また、心臓から押し出される血液量が減ると腎臓への血流も低下し、尿の量が減って体内に水分が溜まりやすくなります。その結果、足の甲やすねのむくみが生じたり、1週間で2〜3キロといった急激な体重増加を引き起こすことがあります。
「単なる加齢や疲れのせい」と見過ごさず、こうした兆候に気づいたら早めに循環器科などの医療機関へ相談しましょう。
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