猫の手術後、どうケアすればいい?

猫が手術を終えた後は、体に大きな負担がかかっています。帰宅後も、まだまだ注意が必要です。手術直後は麻酔の影響でふらふらしたり、ぐったりしていることがありますが、それはごく自然な反応。この時期は無理に遊ばせたり、抱き上げたりして興奮させないようにしましょう。

動物病院から帰る際は、必ずキャリーケースやリードを使って安全に移動させましょう。外の刺激や突然の動きで傷口を悪化させてしまうこともあります。家に着いたら、静かで温かい場所に猫をゆっくりと寝かせてあげてください。

食事や水については、帰宅後すぐは少量から始めましょう。胃が弱っているため、一度にたくさん飲ませると吐いてしまうこともあります。獣医師の指示に従い、少しずつ通常の量に戻していくのがコツです。また、傷口をなめないようにエリザベスカラーを着用している間は、ストレスがかからないよう見守ってあげてください。

術後の経過観察はとても大切。元気がない、吐く、傷口が赤く腫れているといった異常が見られたら、すぐに病院に連絡しましょう。数日間は普段と違う様子も見られますが、落ち着いた環境でゆっくり休ませてあげることが、回復への一番の近道です。

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