20代で年収1000万円って、どのくらい珍しい?

「20代で年収1000万円」――多くの人が憧れる数字ですが、実は非常にまれなことだということをご存知ですか? 厚生労働省が発表した「平成30年賃金構造基本統計調査」によると、20代で年収1,000万円を超える人の割合は0.2%未満。つまり、1,000人中2人以下しかいない計算になります。

日本の全世代を通して見ても、年収1,000万円を超える人は全体の約4%程度。つまり、100人に4人しかいないという現実があります。20代に限れば、平均年収は約200万円から250万円が一般的。そのため、1000万円は飛び抜けて高い水準だと言えるでしょう。

では、そんな高収入を実現している人はどんな仕事をしているのか? 一例として、トップクラスのエンジニア、実績のある営業職、起業家、あるいは高収益の専門職(医師、弁護士など)に多い傾向があります。また、副業や投資で収入を大きく伸ばしているケースも一部ではありますが、ごく少数です。

もちろん、お金の価値は人それぞれ。年収よりも、自分が納得できる仕事や生活の質を大切にすることも重要です。ただ、「20代で1000万」という目標を持つなら、並外れた努力や専門性、あるいは独自の戦略が不可欠だと覚えておいた方がよさそうです。

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