磁気が弱くなったカードは復活しない?対処法を解説

「財布に入れてたのに、突然使えなくなった」――そんな経験をしたことはありませんか? クレジットカードや交通系ICカードの中でも、磁気テープ式のカードは、スマホや他の電子機器との接近、強い衝撃、高温多湿の環境などによって、磁気が弱くなることがあります。

実は、一度磁気が弱くなったり、データが壊れたりした場合、自分で復活させることは不可能です。よく「冷凍庫に入れる」「セロハンテープを貼る」などの噂がありますが、これらはすべて都市伝説。科学的根拠はなく、かえってカードを傷めるリスクがあります。

正しく対処するには、まずカードが本当に磁気不良かどうかを確認。同じカードを他の端末で何度か試してみて、反応しない場合は、カード会社に連絡しましょう。多くの場合、紛失・盗難ではなく「磁気不良」による再発行であれば、無料または低コストで新しいカードが送られてきます

再発行手続きは、会社のWebサイトやアプリから簡単にできるので、早めに対応するのがおすすめ。特にメインで使っているカードなら、代わりの支払い手段も準備しておきたいですね。

また、今後のためにも、カードは磁気を乱すような場所——例えばスマホやモバイルバッテリーの近く——には置かないよう注意。長く使えるように、小さな気配りが大切です。

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