脈拍が早くて高いのは病気?頻脈の原因と対策

普段より脈拍が早く、胸がドキドキするように感じる「頻脈」。単なる一時的な緊張によるものなのか、それとも身体のSOSなのか不安になることも多いでしょう。結論から言うと、脈拍が早くなる原因には病気によるものと生活習慣によるものの両方が存在します。

まず注意したいのが、医療機関での診察が必要となる病気由来の頻脈です。不整脈や狭心症、心筋梗塞といった循環器系の疾患をはじめ、甲状腺ホルモンが過剰になるバセドウ病や貧血なども脈拍を高める要因となります。息切れやめまい、胸の痛みを伴う場合は早めの受診が必要です。

一方で、心臓自体に大きな異常がない場合でも、脈拍は日常の些細なきっかけで変化します。アルコールやカフェインの過剰摂取、喫煙、睡眠不足などの生活習慣の乱れは自律神経を刺激し、心拍数を跳ね上げます。さらに、ストレスや過労、年齢に伴う身体の変化も大きな影響を与えます。

脈拍の早さが気になる時は、まず落ち着いて深呼吸を行い、カフェインやアルコールを控えて十分な休日をとりましょう。しかし、症状が頻繁に起こる場合や強い違和感がある場合は自己判断せず、内科や循環器内科をご相談ください。

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