長芋のカリウムを減らす簡単な方法
長芋はねっとりとした食感が人気ですが、腎臓の機能に問題がある人にとっては、含まれるカリウムの量が気になるところです。実は、カリウムは水に溶けやすい性質を持っているため、調理法を工夫すればその含有量を減らすことができます。
特に効果的なのが下ゆでです。長芋を薄切りやいちょう切りにしてから、たっぷりの熱湯で2~3分ほどゆでましょう。その後、水でしっかりすすぐことで、カリウムをさらに外に押し出すことができます。このひと手間で、生の状態に比べてカリウムの量はかなり低下します。
なお、生野菜や果物、いも類、肉や魚にもカリウムは多く含まれていますが、長芋のようなでんぷん質の多い野菜は、下ゆですぐにでも対応しやすい食材です。食事でカリウムを控えたい人は、ぜひこの方法を試してみてください。
ただし、ゆですぎると食感や風味が変わることもあるので、料理に合わせて加減することがコツ。例えば、お吸い物や煮物にする場合は、少し長めにゆでてしっかりカリウムを抜き、和え物にするなら短めにするとよいでしょう。
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