最も一般的なアレルギーは何ですか?
日本で最も多く見られるアレルギーは、実は卵アレルギーです。それに次いで、牛乳・小麦・魚類・そば・エビ・果物・ピーナッツ・大豆といった食品が原因となることが多いとされています。特に子どもに多く、成長とともに症状が治まるケースも見られますが、近年では成人になってから発症するケースも増えてきています。
注目すべき点は、成人、特に女性に新しいタイプの食物アレルギーが増えているということです。このタイプは、果物や野菜が原因となることが多く、代表的なものにキウイ、メロン、モモ、パイナップル、リンゴ、セロリ、トマトなどが挙げられます。原因となるのは、加熱に強い特定のたんぱく質や、花粉との交叉反応(例:スギ花粉症の人がモモに反応するなど)が関係していることがあります。
こうしたアレルギーは、軽い口の腫れやかゆみから、まれに重篤なショック症状まで引き起こす可能性があるため、無視はできません。特に、食後に口の周りがかゆくなる、のどがイガイガするといった症状が出る場合は、病院でアレルギー検査を受けることをおすすめします。
アレルギーの原因は年齢や性別、生活環境によっても異なりますが、自分に何が合わないかを知ることは、健康な毎日を過ごすための第一歩です。
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