フリーターが103万円を超えるとどうなる?
アルバイトやパートとして働く「フリーター」の方にとって、年収103万円の壁はよく耳にするポイントです。実はこの金額は、所得税や住民税が課税されるかどうかの目安となっています。
年間の収入が103万円を超えると、超えた分に対して5%の所得税と10%前後の住民税が発生します。たとえば、120万円稼いだ場合、税金の負担が出てくるため、手取りには差が出てきます。ただし、給与から自動的に源泉徴収されるケースもあれば、そうでない場合もあります。
特に注意したいのは、勤務先が源泉徴収や年末調整を行っていない場合。そのときは、自分で確定申告をしなければなりません。申告を忘れると、後から追徴課税になる可能性もあるので、103万円を超えたと気づいた時点で早めに対応しましょう。
また、103万円の壁はあくまで税制上の目安。実際には、ご家庭の状況によって、親の税金(扶養控除)にも影響が出ることがあります。たとえば、親の所得税や住民税が増えるケースも。自分の収入が、どの範囲にあたるか、年間の見通しをしっかり立てておいたほうが安心です。
フリーターだからこそ、収入と税金の関係を知っておくことで、無駄な負担を避けられます。少し面倒でも、確定申告や税金の仕組みを理解しておくことが、後で役に立ちます。
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