時給1200円でも扶養内での勤務は可能?
「パートで働きたいけれど、扶養の範囲を外れたくない」と考えている方にとって、給与と税金の関係はとても気になるところです。税制上の扶養の条件としてよく知られているのは、年収103万円以下という基準です。これを超えると、本人が所得税の負担を持つようになり、配偶者の税金控除も受けられなくなるため、注意が必要です。
では、時給1200円で働いている場合、扶養内に収まるのか?計算してみましょう。1日4時間、月17日働いたとすると、月収は約81,600円(1200円×4時間×17日)になります。これを年間で見ると、およそ979,200円。つまり、103万円の壁を下回るため、扶養控除の対象として問題ありません。
ただし、この金額はあくまで目安です。ボーナスや残業代、インセンティブが加わると、年間収入がオーバーする可能性もあります。また、社会保険の扶養(130万円の壁)とは別問題なので、加入している健康保険のルールも確認しておくと安心です。
働きながら家族の税負担を増やさないためには、勤務時間や収入の調整が鍵です。特に年末が近づくにつれて、年収が103万円に近づかないよう気をつけることが大切です。
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