2歳の多動症の特徴、気になるサインは?

2歳児に見られる多動症(ADHD)の兆候に気づく親が増えています。専門家によると、ADHDの特徴が明らかになってくるのは、早い場合で2歳ごろからだといいます。「いつも動いている」「指示を聞いても同じことを繰り返す」「かんしゃくがひどくて長引く」——こうした行動が日常的だと、発達の専門機関への相談を検討する必要があるかもしれません。

もちろん、2歳の子どもは誰でも活発で、落ち着きがないのが普通です。しかし、ADHDの傾向がある子どもは、周囲の子どもと比べて衝動的だったり、待つことが極端に苦手だったりすることがあります。また、思い通りにならないと激しく泣き叫ぶ、物を投げたり壊したりする行動が頻繁に見られる場合もあります。

乳児期から「寝かしつけが難しい」「抱っこしてもすぐ泣き出す」といった気配りの難しさも、後から見ると関連していることがあります。とはいえ、ADHDの診断は簡単ではなく、成長の過程で変化することも珍しくありません。心配なら、早めに小児科や発達支援センターに相談するのが安心です。焦らず、子どもに寄り添った対応が何より大切です。

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