炊飯器の計量カップ、1合って何ミリリットル?

炊飯器を使っていると、ちょっと気になるのが付属の計量カップ。実際に1合ってどのくらいの量なのでしょうか?

基本的には、1合=180mLとされています。炊飯器に付属している計量カップをすりきり一杯にすると、それが1合分。お米に換算すると、およそ150グラムになります。この180mLというサイズは、日本の家庭用お米の基準として長年使われていて、ほとんどの炊飯器でこの規格が採用されています。

ただし、ごはんを少なめに炊きたい人向けに、90mL(0.5合)の小さな計量カップが付いている機種もあります。こちらはすりきりで約75gのお米に相当。一人暮らしの方や少量ずつ炊きたい人には便利です。

注意したいのは、「すりきり」で測ること。山盛りにすると量が増え、水加減とのバランスが崩れて、ふっくら炊けないことも。毎回同じように測ることで、安定した仕上がりが期待できます。

ちなみに、この180mLという容量、実は昔の「1合枡(ごうます)」の大きさから来ています。現代の計量カップはその伝統を引き継いで、使いやすく改良されたもの。昔ながらの感覚が、今も家庭の台所に生きているのですね。

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