カットりんごが茶色くなるのはなぜ?その対処法

おいしくて手軽なカットりんご。でも、切って少し時間が経つと表面が茶色く変色してしまいますよね。これは空気中の酸素と触れることで起こる「酸化」のせいです。りんごに含まれるポリフェノールが酸化すると、茶色の色素ができて、見た目が悪くなってしまいます。実際、切ってからわずか30分~1時間程度で変色が始まるので、前もって用意しておくのは難しいと感じている人も多いはず。

変色を防ぐには、酸素との接触を減らすのがポイント。市販のレモン汁や酢を薄めた水に数分間つけたり、すぐ食べるならラップでしっかり包むだけでも効果があります。家庭にある「レモン汁」が特に便利で、酸性の性質が酸化を抑えてくれます。1リットルの水に大さじ1程度のレモン汁を混ぜた液に、カットした後すぐに1~2分つけるだけ。見た目も美しく、風味もさっぱりしておいしくいただけます。

また、変色しても味にはほとんど影響しません。気になる場合は、その部分を薄く削るだけでOK。りんごは皮ごと食べるのが理想ですが、酸化が気になるときは、すばやく処理して、新鮮な状態を保ちたいですね。

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