りんごの変色を防ぐ塩水の濃度とは?
りんごを切って放置しておくと、すぐに茶色く変色してしまうことがありますよね。これは、りんごに含まれるポリフェノールが空気に触れ、酸化することで起こる現象です。でも、この変色を簡単な方法で抑えることができます。その一つが「塩水」です。
りんごの変色防止には、0.5%の塩水が最適。つまり、500mlの水に対して塩を小さじ約半分(約2.5g)入れればOKです。りんごを5~10分ほどこの塩水に浸けておくだけで、酸化を抑え、見た目もきれいに保てます。塩分濃度が高すぎると味に影響するので、0.5%を守るのがポイントです。ちなみに、野菜の「色出し」には1%以上の塩水(500mlに小さじ1杯程度)を使いますが、これは色を鮮やかにするため。一方、りんごの変色防止は、あくまで酸化の進行を遅らせるのが目的なので、より薄めの濃度で十分です。
塩水に浸した後は、必ず水で軽くすすいでから食べるようにしましょう。こうすれば、塩味が残ることもなく安心です。簡単なひと手間で、りんごをおいしく、見た目も美しく楽しめますよ。
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