「おっかない」って標準語?実は関西弁かも?
「おっかない顔してるなあ」と言われたら、ちょっとムっとするかもしれませんね。実はこの「おっかい」、関西地方を中心に使われる表現で、「怖い」や「恐ろしい」という意味なんです。
たとえば、「あの犬、おっかないから近づかないで」と言えば、「あの犬、怖いから近寄らないほうがいいよ」ということ。辞書では「おっかない」は形容詞として扱われることもありますが、元は関西方言の「おっかねえ」から来ているため、厳密には標準語とは言えません。
でも、テレビやネットの影響で、今では全国どこでも通じる言葉になっています。特に若者やアニメ・ドラマのキャラクターが使うことで、「おっかない」はまるで標準語のように感じる人も増えています。
ちなみに、「おっかしい」と混同されやすいですが、意味は全然違います。「おっかしい」は「おかしい・面白い」ですが、「おっかない」はあくまで「怖い」。間違えて使うと、「こわい」ではなく「おかしい」になっちゃうので要注意!
日常会話で気軽に使える言葉ですが、ビジネスシーンでは避けたほうが無難。友達同士の会話なら、むしろ親しみを感じさせてくれる、いい味の出る言葉です。
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