コーヒーで悪玉コレステロールを抑える?

毎朝の習慣として欠かさずコーヒーを飲んでいる、という方は多いですよね。実は、そんな日常の一杯が、健康にも良い影響を与えるかもしれません。コーヒーに含まれるニコチン酸(ビタミンB群の一種)は、体の余分なコレステロールを排出する働きを持つHDLコレステロール(善玉)を増やす手助けをします。つまり、悪玉コレステロールのバランスを整えるサポート役となるのです。

さらに、コーヒーにはポリフェノールも豊富に含まれており、強い抗酸化作用があります。これにより、血管の老化を防ぎ、動脈硬化の予防にも期待が持てます。研究によっても、適度なコーヒーの摂取と心血管の健康との関連が示されてきています。

ただし、注意点もあります。コーヒーに砂糖や大量のミルクを加えると、かえってカロリーオーバーになったり、健康効果が半減したりする可能性があります。できるだけブラックで、あるいは少量の牛乳程度にして楽しむのがおすすめです。

また、カフェインに敏感な人や胃が弱い人は飲みすぎに注意が必要。1日2~3杯程度の適度な量が、健康への良い効果をもたらすカギとなるでしょう。コップではなく、マグカップ1杯程度が目安です。

毎日のコーヒータイム。ちょっとした意識で、健康習慣に変わるかもしれません。

関連項目

詳細記事

関連トピック