赤ちゃんに水道水を飲ませて大丈夫?

「うちの子、そろそろ離乳食が始まるから水分補給も考えなきゃ…」そんなふうに思う保護者の方も多いでしょう。特に気になるのが、赤ちゃんに水道水をそのまま飲ませてよいのかどうか、ということです。

結論から言うと、1歳未満の赤ちゃんには、水道水をそのまま与えるのは避けたほうが無難です。日本の水道水はとても清潔で安全に管理されていますが、塩素(カルキ)などの消毒成分が含まれており、未熟な赤ちゃんの消化器官や免疫に負担になる可能性があるためです。

だからといって、ミネラルウォーターばかり使うのは経済的・環境的にも負担が大きいですよね。そんなときは、水道水を一度煮沸してから冷ましたものを使いましょう。これなら塩素も揮発し、赤ちゃんにも安心して与えられます。もちろん、離乳食に使う水も同様の対応がおすすめです。

ちなみに、1歳を過ぎれば、ほとんどの場合、水道水をそのまま飲んでも問題ありません。ただし、地域によって水質に違いがあるため、気になる場合は水の硬度や成分表をチェックするのもよいでしょう。

赤ちゃんの体はとてもデリケート。無理に特別な水にこだわる必要はありませんが、成長段階に応じて、ちょっとした配慮をしてあげるだけで、より安心な毎日になります。

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