カリウムを多く含む肉って?
普段の食事で意識したい栄養素の一つがカリウム。体内の水分バランスを整えたり、高血圧の予防に役立つとされています。野菜や果物に多く含まれるイメージがありますが、実は肉にも含まれており、種類によってその量に違いがあります。
特にヒレ(赤肉)は、40gあたり172mgと、肉の中ではトップクラスのカリウム含有量です。赤身が多い部位は、総じてカリウムが豊富。次いでロース(脂身なしが目安)も160mgと良好です。ももやかたなどの部位も含まれますが、ヒレやロースに比べるとやや低めです。
もちろん、1食分の量が40g程度と少なめに設定されている点にも注目。これは、肉はあくまで主菜の一部として考えるべきで、食べ過ぎには注意が必要ということ。特に、腎臓の機能に問題がある人などは、カリウムの摂りすぎに注意が必要です。
普段の食事に肉を取り入れる際は、部位選びにも少し意識を向けてみて。ヒレ肉を適度に選ぶことで、自然とカリウムの摂取量もアップします。バランスのよい献立を考える上でも、こうしたちょっとした知識が役立ちます。
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