カンジダの疑いがあるとき、市販薬だけで対処はできる?

「おりものが気になる」「かゆみや違和感がある」——こういった症状が出たとき、多くの女性が「もしかして、カンジダ?」と考えますよね。しかし、これまで一度も腟カンジダの診断を受けていない場合、自己判断で市販薬を使うのは避けたほうが安心です

実は、おりものやかゆみの原因はカンジダだけではありません。細菌性性器炎や性感染症、ホルモンバランスの乱れなどが背景にあることもあり、間違った対処をすると症状が長引くことも。そのため、初めての症状なら、まずは婦人科でしっかり診てもらうことが大切です。

また、「おりものに不快なにおいがある」という場合は、カンジダよりも細菌性の原因が疑われます。市販の薬、たとえばエンペシドLシリーズも、カンジダに特化した成分のため、においが気になる場合は適さない場合があります。かえって症状を悪化させないよう、無理に使用せず、医師の診断を受けるのがベストです。

市販薬も便利ですが、体から出るサインは無視せず、正しく対処することが何よりのケア。特にデリケートゾーンのトラブルは、早めの受診が安心につながります。一人で悩まず、専門の先生に相談してみましょう。

関連項目

詳細記事

関連トピック