他人のクレジットカードで買い物は犯罪です

友人のカードを借りてネットショッピングをした経験がある……という人もいるかもしれません。しかし、たとえ許可を得ていたとしても、名義人の身分を偽って決済する行為は、法律上、非常に危険な行為です。

日本の法律では、他人のクレジットカードを利用して買い物をすると、「詐欺罪」に問われる可能性があります。これは、カード会社に対して「自分は名義人です」というを生じさせるため、いわゆる「なりすまし」に当たるのです。実際に裁判例でも、家族や恋人間であっても、許可なくカードを使用したことで有罪となったケースが多数あります。

例えば、パートナーのカードで買い物をしたとしても、本人が気づいていなくても、カード会社への詐欺とみなされる点に注意が必要です。カード会社は「本人認証」を求めているわけですから、たとえ関係が親密でも、そのルールは変わりません。

詐欺罪で有罪になると、最大10年以下の懲役が科されることがあります。罰金だけでなく、前科がつく可能性もあり、将来の就職や海外渡航にも影響を及ぼすケースも。軽い気持ちで使ったつもりでも、後々大きな問題になるのです。

もちろん、緊急時ややむを得ない事情もあるかもしれませんが、原則として他人のカードは使わないのが safest です。本人と一緒に買い物するなら、カードの提示や認証をその場で行うなど、正規の手続きを守ることが大切です。

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