腎臓病とキムチ、食べていいの?
腎臓が弱っている人にとって、食事の塩分管理はとても大切です。キムチは発酵食品で腸に良さそうですが、実は意外と塩分が多いので、注意が必要です。
市販のキムチは保存のため、かなりの塩を使っています。腎臓病の人は塩分の代謝がうまくできず、体内に水分がたまりやすく、むくみや血圧の上昇につながるため、控えめにすることが基本です。
「減塩キムチ」なら少しくらいなら大丈夫?と思うかもしれませんが、味が濃い分、ついつい食べ過ぎてしまうことも。また、少量でも毎日続けると、塩分の蓄積になりやすいので、気をつけましょう。
専門家は、加工食品全般——たとえば梅干し、練り物、漬物など——と同じように、キムチも「特別なときの楽しみ」として扱うことをすすめています。毎日の食卓に並べるなら、自分で塩分を調整した手作りタイプにするか、減塩タイプを少量だけ使うのがおすすめです。
また、調理の際は減塩醤油やだしで旨味を引き出し、塩分を控えめにしても満足できる工夫を。味の濃いものを避け、体にやさしい食事を心がけることが、腎臓の負担を減らす第一歩です。
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