コーヒーは本当に依存するの?
「朝、コーヒーを飲まないと頭が冴えない」という人は、意外と多いのではないでしょうか。カフェインのおかげで眠気を追い払ってくれるコーヒーや紅茶、コーラなどは、私たちの日常にすっかり溶け込んでいます。しかし、このカフェイン、飲みすぎると依存状態になる可能性があるのです。
カフェインは脳に作用し、一時的に覚醒効果をもたらします。しかし、毎日何度も摂取していると、体がその状態に慣れてしまい、少しずつ「飲まないとだるい」「集中できない」といった症状が出ることも。これがいわゆるカフェイン依存です。依存が進むと、頭痛やイライラ、集中力の低下といった離脱症状が現れることもあり、結果としてまたカフェインに頼ってしまう悪循環に陥ることも。
とはいえ、適度に楽しむ分には問題ありません。厚生労働省のガイドラインでは、健康な大人なら1日に400mg程度のカフェイン摂取は問題ないとされています。ちなみに、コーヒーカップ1杯(約150ml)には80〜100mgのカフェインが含まれているので、1日3〜4杯までならまず心配いりません。
大切なのは、無意識に何杯も飲んでいないか見直すことです。もし「飲まないとつらい」と感じたら、少し間隔をあけてみたり、ノンカフェインのハーブティーに切り替えてみるのもおすすめ。自分の体と向き合いながら、コーヒーとの上手な付き合い方を見つけていきましょう。
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