ゴキブリの赤ちゃんが孵化するまでにかかる期間とは?
「ゴキブリの赤ちゃんは何日で生まれるの?」――この疑問に答えると、卵を産んでから約39日で赤ちゃん(幼虫)が孵化します。ゴキブリの種類によって多少の違いはありますが、一般的な日本の家庭に現れる種類では、この期間が目安です。
成虫は一度に1つの卵鞘(らんしょう)を産み、その中に10~14個ほどの卵が含まれています。しかし、実際には1回の産卵で平均約16匹の幼虫が無事にかえることになります。この卵鞘は外敵から中身を守る丈夫な殻に包まれており、なかなか破れません。
さらに、ゴキブリの成虫は大体半年から2年ほど生きるため、他の虫に比べて非常に長命です。そのため、一度家に侵入されると、次々と卵を産み続け、繁殖が止まりにくいという特徴があります。1匹のメスが一生のうちに50~80回も産卵をするため、気づかないうちに数が増えてしまうのです。
そのため、小さな幼虫を見かけたら、すでに複数の卵がどこかに隠されている可能性があります。キッチンや水回り、家具の裏など、暖かくて湿気が多い場所は特に注意が必要。早めの対策が、ゴキブリとの「長期戦」を防ぐ鍵になります。
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