スクワットのよくある間違いと正しいフォーム
スクワットは下半身を鍛える代表的な運動ですが、間違ったやり方をしているとケガの原因になったり、効果が半減したりします。特に初心者に多いのが「膝が爪先より前に出てしまう」こと。これにより膝に過度な負担がかかり、痛みの原因に。正しくは、太ももと床が平行になる程度まで腰を落とし、膝がつま先の延長線上に来ないよう意識しましょう。
また、「お尻が床につくまで深く下がろうとする」人もいますが、無理な深さは姿勢を崩し、腰や膝にストレスを与えます。深さよりも、姿勢の安定を重視すべきです。さらに、前かがみになると背中に負担がかかり、腰を反りすぎると腰痛の原因に。胸を張り、背中をまっすぐに保ち、重心をかかとに意識するのがコツです。
もう一つ注意したいのが「膝が内側に入ってしまう」動き。これは膝の関節にねじれを生じさせ、怪我のリスクが高まります。下ろすときも上げるときも、膝がつま先の方向と一致するよう意識しましょう。必要に応じて、軽く鏡を見てフォームをチェックするのもおすすめです。
2023年5月9日現在、パーソナルトレーナーの多くが「正しいフォームの習得」を最優先に指導しています。無理に回数を増やすより、まずは1回1回の質を大切にしましょう。
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