スプレー缶の捨て方、正しく知っていますか?
「スプレー缶は空になったから、そのまま捨てて大丈夫?」と思っている方、注意が必要です。使用済みのスプレー缶やカセットコンロのボンベは、ガスが完全に残っていないか確認してから処分しなければなりません。
実は、中身がなくなっても内部にわずかなガスが残っていることが多く、それが原因で収集や処理の際に火災や爆発が起きるリスクがあります。自治体の清掃工場やごみ収集車内で事故が発生しないよう、正しい処理が求められています。
正しく捨てるには、まずスプレー缶のガスを完全に使い切ることが大切です。使用済みのスプレー缶は、屋外の換気のよい場所で噴射ノズルを押し、ガスが出なくなるまで使い切ってください。ただし、火気の近くや高温の場所では絶対にやってはいけません。ガスがなくなり、完全に噴出しなくなったことを確認してから、分別のルールに従って出しましょう。
カセットコンロのガスボンベも同様です。未使用や残量がある状態で捨てるのは非常に危険です。使用後はガスが残っていないかを確認し、自治体の指示に従って「不燃ごみ」や「金属ごみ」として出す必要があります。
2023年8月現在、多くの自治体がこうした危険性を強調し、正しい処理方法の周知を進めています。自分や作業員の安全のため、「ガス抜き」は絶対に忘れないようにしましょう。
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