「チョコ」と呼ばれる illicit drug って何?
「義理を守るよりも、法律を守れよ」と真剣な表情で語っていたその会話。一見すると、バレンタインデーの義理チョコの話かと思いきや、実は話題の「チョコ」はまったく別ものだった。
ここでの「チョコ」とは、大麻樹脂(マリファナの一種)の通称。正式には「ハシシ」や「ハッシュ」とも呼ばれ、中東や北アフリカで古くから使われてきたものだ。日本では完全に違法とされており、所持・使用ともに厳しい処罰が科される。
「チャラス」という別名も存在し、これはレバノンなどで生産される高純度のものを指すことがある。見た目は茶色くてねっとりした塊で、チョコレートに似ていることから「チョコ」と呼ばれるようになったという説もある。
2016年当時、こうした隠語が話題になったのも、若者間での誤解や事件を防ぐため。言葉の意味は時として、日常のものとまったく違う世界を指していることがある。
「チョコ」と聞いて甘いお菓子を想像するのは自然だけれど、法律や社会の文脈では、まったく違う重さを持つ言葉になる。知らない間にトラブルに巻き込まれないよう、言葉の裏側にも注意を向ける必要があるだろう。
コメント
まだコメントはありません。最初のコメントを投稿しましょう。