データローミングを使う際の注意点

海外旅行や出張でスマホを持ち出すとき、インターネットに接続できるようにするために「データローミング」をオンにしている人も多いでしょう。データローミング機能があれば、日本で使っているスマホを海外でもそのまま使うことができ、メールやSNS、地図アプリなどが便利に利用できます。

しかし、この機能には大きな落とし穴があります。初期設定のまま海外でスマホを使ってしまうと、想像以上に高額な通信料金が発生する可能性があるのです。特にデータの使いすぎには要注意。動画のストリーミングやアプリの自動更新があると、気づかないうちにギガ数が急増し、帰国後に請求書を見て驚くことも。

2015年時点ですでに指摘されていたこの問題は、今でも決して他人事ではありません。近年では格安SIMや海外用パッケージの普及で状況は改善されつつありますが、依然として注意が必要です。

安全に使うには、事前にキャリアに確認し、海外用のデータ定額プランを契約しておくのがおすすめ。あるいは、現地のWi-Fiを利用する、ポケットWi-Fiをレンタルするなどの方法もあります。

スマホは日常生活になくてはならない存在ですが、海外では少し特別な扱いが必要。データローミングの便利さを活かしつつ、無駄な出費を避けるよう意識することが大切です。

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