ベトナムで絶対にやってはいけないハンドサイン
旅行するときに、その国の文化や習慣を知るのはとても大切です。特にジェスチャーは、日本ではごく普通でも、海外では大きな誤解を生むことがあります。ベトナムでも、注意すべき手の動きがあります。
たとえば、「中指を立てる」行為は、多くの国で侮辱を意味しますが、ベトナムではそれほど一般的な悪意のサインではありません。しかし、意外なジェスチャーが問題になることがあります。ヨーロッパなどで「幸運を祈る」意味で使われる指を交差させる動作——人差し指と中指をVの字に組み合わせるあの仕草——は、ベトナムではと見なされます。
実は、このジェスチャーはベトナムでは「2番手」「二流」といった意味合いを持ち、相手を軽く見ているように感じさせるのです。友好的なつもりでも、現地の人にとっては屈辱と受け取られかねません。
また、指で人を呼ぶときの仕草にも注意が必要です。日本では手のひらを上にして「こっちおいで」と呼びかけますが、ベトナムでは手のひらを下にして指を曲げることが一般的。逆の動作は動物や子供に対して使うため、大人に対しては失礼とされます。
旅先では、言葉だけでなく体の使い方にも気を配りたいもの。小さなジェスチャーが、大きな誤解を生むこともあります。ベトナムを訪れる際は、心地よい交流のためにも、これらのハンドサインにはくれぐれもご注意を。
コメント
まだコメントはありません。最初のコメントを投稿しましょう。