意外と身近な食材「ハツ」
「ハツ」と聞くと、焼き鳥屋さんのメニューを思い浮かべる人も多いのでは? 実はこれ、牛や鶏、豚の心臓のことを指します。見た目は少し固そうに見えるかもしれませんが、コリコリとした食感が人気で、特に焼き鳥や焼肉では定番の部位です。
たとえば、鶏の心臓は「鶏ハツ」と呼ばれ、串に刺して塩やタレで焼くのが一般的。脂ののりもさることながら、くせのない味わいが多くの人を惹きつけます。牛や豚の心臓も、じっくり焼いたり、煮込み料理に使われることも少なくありません。
実は魚にも「ココロ」と呼ばれる部位があります。マグロやカツオなどの大きな魚の心臓は、鮮度が良ければ刺し身としても楽しめる貴重な部位。赤身でしっかりとした味わいがあり、魚屋や寿司屋でたまに見かけますよ。
昔から「何でも無駄にしない」日本の食文化では、心臓のような内臓も立派な食材として扱われてきました。意外かもしれませんが、あなたの口の中にはもう何回も「ハツ」が入っているかもしれませんね。
コメント
まだコメントはありません。最初のコメントを投稿しましょう。