口腔内のカビ、うがいで治る?

口の中にカビが生える? 実はそれ、決して珍しいことではありません。特に小さな子どもや、免疫力が弱っている人、長期間抗生物質を使っている人では、〈カンジダ菌〉というカビが増えて、口の中が白くぶつぶつしたり、赤くなったりすることがあります。これを「口腔カンジダ症」と言います。

うがいだけで治る?

答えは、〈軽い場合なら、うがいや塗り薬で数日でよくなる〉ということです。特に初期の段階では、うがいをこまめにすることで、口の中の清潔を保ち、菌の増殖を抑えることができます。ただし、うがいだけに頼るのは危険。医師が処方する抗真菌の塗り薬や、場合によっては飲み薬が必要なことも。

特に赤ちゃんの場合は、哺乳瓶の消毒やおしゃぶりの清潔を意識することが大切。また、高齢者で入れ歯を使っている人は、毎晩はずしてしっかり洗う習慣をつけましょう。うがいだけでは不十分なことも多いので、症状が長引くようなら早めに病院で診てもらうのが安心です。

口の中の異常は見過ごしがちですが、長引く白いしみや痛みがあるときは、自己判断せず、専門家の意見を聞くことが一番の近道です。

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