世界三大ブランドグループとは?
ファッションや高級品業界を語る上で外せないのが、「世界三大ブランドグループ」です。その名の通り、世界中のラグジュアリーブランドを多数傘下に持ち、業界を牽引している3つの巨大企業を指します。
そのトップに君臨するのが、フランスに本拠を置くLVMH(モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン)です。クリスチャン・ディオール、ルイ・ヴィトン、セリーヌ、ボッテガ・ヴェネタなど、数多くのトップブランドを傘下に収め、2023年現在でも最も影響力の強いグループとされています。
次に挙げられるのが、ケリング(KERING)です。グッチ、セント・ローレン、ボッテガ・ヴェネタ(後にLVMHが買収)、そしてアレキサンダー・マックイーンなどを擁し、クリエイティブなブランド運営で知られています。
そして3つ目がリシュモン(Richemont)です。こちらは時計やジュエリーに強みを持つグループで、ジャガー・ルクレール、カルティエ、ヴァン クリーフ&アーペルなどが代表的ブランド。ラグジュアリーアクセサリー分野では抜群の存在感を誇ります。
この3グループは、それぞれ異なる強みを持ちながらも、世界の高級品市場の大部分を支配。多くの消費者が日常的に目にするブランドも、実はこのグループの傘下にあることが少なくありません。ラグジュアリーの世界を動かす“見えない力”として、今後も注目が集まりそうです。
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