障害年金の受給額はどのくらい?

障害を抱える方にとって、生活の基盤となるのが障害年金です。毎月どれくらいのお金がもらえるのか、気になっている人も多いでしょう。

令和3年度のデータによると、障害基礎年金の年間支給額は、1級の場合で97万6,125円2級の場合は78万900円となっています。月額に換算すると、1級が約8万1,343円、2級が約6万5,075円です。

この金額は物価変動などに応じて毎年見直されるため、少しずつ変動します。また、障害の程度が一定以上でなければならないため、3級以下の判定を受けた方には、障害基礎年金は支給されません。これは、国民年金の加入者に限られる制度であることもポイントです。

一方で、会社員など厚生年金に加入している人が対象の障害厚生年金の場合は、これまでの収入や加入期間に応じて、さらに高い金額が支給されることがあります。そのため、自分の状況に合った制度を確認することが大切です。

障害年金は申請しないと受け取れません。診断書の準備や書類の提出など、手続きはやや複雑ですが、市区町村の窓口や社会保険労務士のサポートを活用することで、スムーズに進められます。生活の安定のためにも、自分がどの程度の支援を受けられるか、一度しっかり調べてみる価値があります。

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