歯医者で「CR」と言われたら?心配はいりません
歯科の検診で「この歯にはCRが入っていますね」と言われた経験がある方も多いかもしれません。実は、CRとは「コンポジット・レジン」の略で、いわゆる「白い詰め物」のこと。むし歯の治療の際に使われる、歯に近い色のレジン材料です。
治療の際は、まずむし歯部分を削ってから、その穴にCRを流し込みます。その後、数秒間特殊な光を照射して固め、最後に噛み合わせを丁寧に調整して仕上げます。見た目が自然で、金属アレルギーの心配も少ないため、前歯や目立つ部分の修復に特に適しています。
検診で「CR」といわれるのは、過去にこのような治療を受けている証拠。つまり、今現在むし歯があるわけではなく、単に使われた材料の種類を指しているだけなので、安心してください。
ただし、CRは長年使うと変色したり、少しすり減ったりすることもあります。そのため、定期的な検診で異常がないかチェックしてもらうことが大切です。歯医者さんとの会話で気になる言葉があれば、遠慮なくその場で聞いてみるのもおすすめです。小さな疑問を解消することで、もっと安心して治療を受けられますよ。
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