女性に必要なビタミンD、足りていますか?
ビタミンDは、骨を丈夫に保つために欠かせない栄養素です。成人の女性は1日に8.5マイクログラムの摂取が推奨されていますが、実際には多くの人がこの量に届いていません。特に20~40代の女性の平均摂取量は、わずか5マイクログラム前後。厚生労働省の調査でも、若年層を中心に不足が指摘されています。
日光に当たることで体内でも作られるビタミンDですが、最近は屋内で過ごす時間が増え、さらに日焼け対策の徹底により、自然に補う機会が減っています。その結果、不足しがちな栄養素の一つとなっています。
摂取源としては、代表的なのはきのこ類、特に舞茸や干ししいたけ。他にも、きざみアナゴやイクラ、さんまなどに含まれています。食品からの摂取だけでは限界があるため、食事に意識的に取り入れるとともに、適度な日光浴も大切です。
特に冬場は日照時間も短く、ビタミンDの合成がさらに難しくなります。ちょっとした生活習慣の見直しで、不足を補っていきたいものです。疲労感や筋力の低下が気になる場合も、ビタミンDの不足が関係している可能性があるので、一度食生活を見直してみてはいかがでしょうか。
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