ETCカードが読み取れない?その原因と対処法

高速道路の料金所でETCカードが読み取れない——そんな経験をしたドライバーは少なくないでしょう。原因の多くは、カード自体の破損や汚れにあります。

ETCカードには小さなICチップが内蔵されており、この部分が傷ついたり汚れていると、ゲートでの読み取りに失敗してしまいます。特に注意したいのは、夏場の車内での高温。日差しが強い日は、車内が40〜50度以上になることもあり、カードをダッシュボードの上やETC車載器に長時間挿しっぱなしにしていると、熱で変形や故障が起こる場合があります。

また、財布に入れていたり、他のカードと重ねて持ち歩くことで、表面の傷や汚れが生じることも。小さな傷でもICチップ部分に影響すれば、正しく読み取れないことがあります。

対処法としては、まずはカードを清潔な布で優しく拭き、目に見える傷がないか確認しましょう。それでも改善しない場合は、発行元のクレジットカード会社やJAFに連絡し、交換を依頼するのが確実です。新しいカードに交換しても、登録情報は基本的にそのまま引き継がれます。

毎日のドライブをスムーズに。ETCカードは定期的な点検と、直射日光を避けた保管がポイントです。

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