アンテナがなくてもNHK受信料を払う必要がある?
「アパートにアンテナもないし、テレビも持ってない。これでもNHKの受信料を払わないといけないの?」――こう思う人は、実は少なくありません。結論から言えば、アンテナもテレビも持たず、NHKの番組を視聴できない環境にある場合、受信料を支払う義務はありません。
テレビ放送の受信契約は、放送法に基づいて「受信設備を設置した者」に義務づけられています。つまり、実際にNHKを見られる状態にあるかどうかがポイントです。Wi-Fiやスマホでニュースを見るだけ、あるいはYouTubeしか見ていないという人であれば、対象外です。
ただし、注意したいのは、過去にテレビを設置していた場合。一度契約すると、解約の手続きをしない限り、契約は継続されているとみなされます。いま支払いを続けているけれど、もうテレビを処分した、もしくは引っ越してから一切見ていないという人は、速やかにNHKに連絡して解約の手続きを済ませるべきです。
実際、NHKの窓口では「見れないのに請求が続く」という声が多く寄せられており、2024年に入ってからもその対応が話題になっています。視聴できない環境にいるのなら、遠慮せずに解約を申し出ましょう。無駄な出費を防ぐ、大切な一歩です。
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