ベトナム料理のフォーの具材「Tai NAM」って何?

ベトナム語の「Tai NAM」は、実は「Thái Nam」の発音違いで、特にフォー(Phở)の具材の種類を指すときによく使われます。ただし、「Tai NAM」という具材そのものではなく、いくつかの具材の組み合わせを意味していることがほとんどです。

たとえば、「Tai」は半生の牛の横腹肉(レアステーキ風)を指し、「Nam」は牛のすね肉や軟骨部分を意味することがあります。つまり、「Tai Nam」とは、半生の牛肉と牛すね肉が両方入った、ボリューム満点のフォーを表しているのです。この組み合わせは、歯ごたえのあるすね肉と、やわらかくてジューシーな半生肉の両方が楽しめて人気です。

似たようなメニューの例

ベトナムの屋台やレストランでは、よく「Gau Gan(牛スジの煮込み入りフォー)」「Ga Bo Vien(鶏肉と牛肉ミートボール入り)」「Tai Bap(半生の牛すね肉)」といった具材の名前を聞きます。また、「Tai Lan」は、半生の牛肉に焼肉が加わったもので、香ばしさが特徴です。これらは地域やお店によって具材や呼び方が少し異なることもありますが、どれもフォーの具材として定番です。

ベトナム旅行の際には、ぜひ「Tai Nam」風の組み合わせを頼んで、豊かな牛肉の味わいを楽しんでみてください。スープとの相性も抜群で、朝食やランチにぴったりの一品です。

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