ユーチューバーの住民税はどのように払う?

YouTubeで収益を得ている人は、その活動を「事業」として行っているかどうかで、税金の支払い方が異なります。毎月コツコツ動画を投稿し、収入を得ている場合は、立派な「個人事業主」と見なされ、確定申告が必要です。

確定申告を済ませた後、住民税の支払い方法が決まります。主に2つの方法があります。

まず、本業を持たずYouTuberとして活動している人は、通常、6月ごろに自治体から送られてくる納付書を使って自分で支払う「普通徴収」になります。給料がないため、自分で納税手続きを行う必要があるのです。

一方、会社員やパートなど本業があり、YouTubeは副業という人は注意が必要です。確定申告をして副収入を申告しても、何も対策をしないと、住民税が本業の給料からまとめて天引きされる「特別徴収」となります。つまり、会社に「副業で収入があった」と知られてしまう可能性があるのです。

これを避けるには、確定申告の際、住民税の徴収方法を「普通徴収」に選ぶことで、自分で納付書を使って支払うことができます。会社に知られたくない場合は、この選択がおすすめです。

ただし、すべての収入や経費を正しく記録し、税務署に納得される申告を心がけましょう。節税のためにも、白色申告よりも青色申告(簡単な帳簿でOK)を検討する価値はあります。

関連項目

詳細記事

関連トピック