IQOSの「ブレード型たばこ」販売終了へ

フィリップ モリス ジャパンは、2024年1月をめどに、従来のブレード型IQOS専用たばこの販売を段階的に終了すると発表しました。これにより、今後は最新モデル「IQOS ILUMA」への移行がさらに促進されます。

ブレード型たばこは、従来のIQOSデバイスで使用される細長いタバコカートリッジのこと。しかし、2022年に発売された「IQOS ILUMA」では、新しい加熱方式「スカイ・ハイブリッド・ヒーティング・テクノロジー」を採用しており、従来のブレード型とは互換性がありません。そのため、会社側は「より安全で快適な加熱体験」を提供するため、旧式製品の段階的撤退を決めたのです。

「煙のない社会」への一歩

この動きは、同社が掲げる「煙のない社会」の実現に向けた戦略の一環です。喫煙者にとっての代替選択肢として、従来の紙巻きたばこから加熱式たばこへの転換を後押しする一方で、技術の進化に合わせて製品を刷新することで、ユーザーに最新の体験を提供しています。

ただし、20歳以上の喫煙者や、まだ旧型IQOSを使っている人にとっては、デバイスの買い替えが必要になるため、切り替えの時期やコスト面での配慮も求められます。今後は、ILUMAシリーズの普及がさらに加速しそうです。

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