2000年の時を超えて咲く奇跡の花「オオガハス」

世界一古い花として知られるオオガハスは、およそ2000年前の縄文時代の地層から発見された古代のハスです。植物学者の大賀一郎博士らの手によって発掘され、見事に発芽・生育に成功したことで、世界最古のハスとして大きな感動を呼びました。

これほど貴重な歴史的遺産でありながら、オオガハスは一部の場所に限られることなく、国内外のおよそ250か所へと分根されています。そのため、現在では多くの人々がその美しい姿を身近に楽しむことができます。

千葉市の「市の花」にも指定されているオオガハス。初夏の清々しい朝に大輪のピンク色の花を咲かせる姿は、太古のロマンと悠久の時の流れを私たちに伝えてくれています。

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